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【ご感想】2/15 PM カラダとココロの関係



引き続き、午後は「カラダとココロの関係」のお話でした。


「カラダとココロ」の関係。

テーマからすると、どんな内容なのか想像がしづらいかな?と思います。

私もはじめて聴く内容だったので、後ろでドキドキ&ワクワクしておりました。


まず「感情ってなんだろう?」という所から。


とある有名映画をテーマに出しつつ、雑談もまたおもしろい!

スガ先生の引き出しの多さにはいつも感動してしまいます。


感情と、脳の関係性。

一生のうちで、それらの感情がどうやって「統合」されていくか。


そしてその一生の中で、カラダが「変化」する時期を再確認しつつ、

いわゆる「〇〇期」と言われる、ココロとカラダが変化する時期の役割や意味をひも解いていきます。


「変化」に対しても、ホロソフィー®的な視点から。


一日、一ヶ月、一年、一生...


ミクロな変化から、マクロな変化まで、普段意識することはあまりないけれど、

わたしたちはこの命を終えるまで、たくさんの変化に対応して生きています。


そこから男性性、女性性のお話になり、

更に「長野」という土地柄もあってか笑、「縄文」というキーワードから「調和」の話にも。

ものすごい情報量でした。

おもしろかった!


皆さまからのご感想も、紹介いたします。


“カナシミ”の役割の大切さにびっくりしました。
ゆとりがないとカナシミも出ないこと、野性的な感情と理性的な感情を区別することで扱い方が変えられるので振り回されないと思いました。
体と心がつながっているということがとても良くわかりました。
縄文のお話もとても面白かったです。ありがとうございました。(匿名さま)

感情の変化について、とてもなるほどと納得することが多かったです。
私はネガティブな感情がすぐ出て来て自己嫌悪になることがよくあるので、例えば「この時期だから仕方ない」とか思うと気がとても楽になりました。
体の状態や相手の感情や自分の感情など周期とか時期をあらかじめ知っていると、振り回されずゆとりが生まれると感じました。
とても楽しい4時間でした!ありがとうございました。(S・Sさま)

僕は日の出・日の入りの時間、四季の変化も大好きで、体調を崩すこともありますが自分はゆとりがある方なのかもと思いました。
ゆとりのない方に温かく接するようにしたいと思います。
大学でも生物学を専攻していたので、とても興味深く話を聞くことができました。より深い話も聞いてみたいと思います。(にわとりさん)

午前に引き続き面白かったです。
最近の若者としては、性別がハッキリとわかれていない特徴があるように思います。
漫画家を目指す身としては、女性が少年漫画を好み男性が少女漫画を読み始めたというのが興味深いです。(えもきゅんさん)

女性の産前産後ケア、必要と考えてます。
我が家は2才ちょっとまで乳をやっていてイヤイヤ期が少なかったか無かったか…
こういう学びの機会がもっと早くあれば赤ちゃんの頃仕事をセーブして子育て参加すればよかったなと思いました。(匿名さま)

とても興味深く聴かせて頂きました。
環境の変化と身体と感情の反応、とても納得しました。
環太平洋の先住民族の共通項にこれからの調和の時代を創るヒントがあるように思います。
ありがとうございました。(AKさま)

とても興味深いお話で、ホロソフィーの成り立ち・先生の思いを感じさせられるご講演でした。
またお話を伺わせていただける機会を頂けたらと思います。(M・Hさま)

感情の話から変化は負担であって、ゆとりがないと野性的な感情が出てくるとのことで余裕が大事なのだと思いました。
昨年仕事をかえて前職では仕事に全ふりで余裕がなかったのですが今の仕事で今まで感じられなかった変化に気づいたりするようになったので、そういう面でも余裕って大事だなと話を聞きながら思いました。(Hさま)

お腹がすいたり、思い通りにならないと、イライラぶーぶー文句を言う我が家の男子達に笑顔でつき合えるよう、前頭葉を鍛えてゆとりを増やします!!
ありがとうございました!(H・Eさま)

感情と脳との関係(ゆとり・余白の大切さ)、カラダが変化する時期、男性と女性の行動や思考の違いは興味深いし再認識できた。
地域活動を女性と協働していると、育児・子育て中のお母さんへの負荷が半端でないことがよくわかる。地域活性化のためには女性が要。
女性が元気になる(ワクワクする)ような様々なサポートが必要になってくると考えます。(N・Kさま)


「カラダ」をベースに、さまざまな物事をつなげて診ていくこと。

「感情」にも、意味や根っこがあり、無駄なことは一つもないということ。


漠然としたものが、パズルのピースをハメるように、在るべき位置におさまっていくような...そんな感覚が芽生えるような、興味深いお話でした。

そんな「視点」そのものが、ホロソフィー®だなぁ...と改めて感じながら。


感情的にみえて、意外とわたしたちのカラダは機械的に動いている部分もあります。

そんなことを知るだけで、「我慢できない」と思いがちな感情も、

カラダを整えることで、仕組みを知ることで、

楽になっていくかもしれません^^


何より、感情的になっている( or それが必要な時期の)人に対して、

ゆとりを持って接することができそうです。



本当にあっという間の4時間でした。


終了後も質問があったり、参加者同士でしばしお話しつつ。

会場を後にしました。


ふわふわ浮いているような不思議な気持ちになっていましたが、終了後に先生が

「よし!お散歩しよう!」と言い出したので隣の公園で、仲間も含めて3人で雪合戦。笑


(もちろん、本気と書いてガチです。笑)


ココロだけでなく、カラダも疲弊させたところで笑、

ようやく終わったという実感も得られてきたので、打ち上げの「大鷲」さんへ。

佐久でも有名なちゃんこ鍋のお店です。



とっても美味しかったですが、疲れていたのか結構すぐにお腹いっぱいに...笑

お酒もたしなむ程度にして、例のごとくすぐに眠くなる先生を労い(笑)、お話会は無事終了しました。


拙い主催で反省点もたくさんですが、

それでも開催できて、多くの方が参加してくださり、感無量でした。


また次回に向けてさまざま練りつつ、温めつつ、残りの冬を過ごしていきます。


本当にありがとうございました!


(午前の分を撮り忘れてしまい... 申し訳ありませんでした。 みんないい笑顔!)
















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